健診結果に一喜一憂
先月受けた健康診断の結果が届いた。
まず、身長体重、メタボ的な数値は優等生。
そりゃ、日々走ってますからね(笑)
読み進むうち、見慣れない言葉を目にしてドキッ!
「洞性徐脈」……?
心電図の結果の部分。
慌ててネットで調べてみると、脈拍が遅いということらしい。
体質的なものもあり、持久性の運動をしている人にも多いのだとか。
別名「スポーツ心臓」。
少ない脈拍で、全身に血液がいき渡るから、効率的だという捉え方もあるらしい。
運動しているのなら、問題はまずないそうだ。
多分、自分もランニングで心臓がたくましくなったんだろうな。
と、ホッとして。
残業、帰宅後。
落ち着いて隅々まで結果を確認。
すると、何やらあちこち引っかかっているではないか。
秋口、調子が悪かったから、そのせいなのか?
体系的には問題ないが、体内的にはかなりの赤点。
体を気持ちよく動かし、早寝早起き。
健康的な毎日を送っていると自分では思っていたのに、とんでもない勘違いだったのか。
何だかがっかり。
まあ、仕方ない。
現実はなかなかに厳しいものなのだ。
とりあえず、かかりつけの病院で相談だ。