ふくらはぎ問題を考える
日曜日はランオフ日。
特に先週はビッシリと走り続けて
楽しんだけど気になることも。
ふくらはぎ…育ち過ぎじゃね?
ここ2週間ほど、ロングタイツを履いて気がついた。
特にスタジオエクササイズ。
大きな鏡の壁に映る足。
何か……太くなった???
ふくらはぎを振り返る。
今まで気にしてなかったけれど
……たくましくおなりになって💦
ジムで顔を合わせる知人に
ランニング指導をしている人がいて
たまーに声掛けてくれて
「頑張ってますね!」って言葉と
「フォーム綺麗ですね」って言われて
すっかり安心しきってたけど。
ホントに大丈夫かな?
「ランニング」「ふくらはぎ太くなる」
なんて検索すると必ず出て来るのが
「間違ったフォーム」。
ふくらはぎにある
ヒラメ筋と腓腹筋という2つの筋肉。
ヒラメ筋はランニングに必要な筋肉。
腓腹筋は瞬発力を発揮するための筋肉。
蹴り出すような走りをしてると
腓腹筋が発達して来てしまうようだ。
腓腹筋が立派に固くなると
心臓から送られた血液を押し返せずに
下半身のむくみや冷えが出て来るのだという。
それ、もの凄く思い当たるんですけど💦
それから、とても大切なこと。
ランの後の足のケア。
これはランの師匠からのアドバイス。
確かに!
走ることそのものに気を取られて
走った後のストレッチとかほとんどやっていなかった。
膝痛が気になっていた頃は
動画を見ながらストレッチやっていたのに
喉元過ぎれば熱さを忘れ
またその熱さが
別方向からジワジワ来たか〜〜
そんな感じ。
初心に帰ることって大切。
そんなことを考える日曜日の休足日。
長く楽しく気持ちよく。
明日からまた、新しく😃