ゆるランログ

走るのが好き。ゆる〜く気持ちよく走るログ

その場ランで心拍ラン

雨の匂いがする曇り空。
今朝はまたもや寝不足だった。


寝ていられなかった、と言うべきか。


昨日のブログ。
それを見て、ランの師匠から沢山のアドバイスをもらった。


Fitbitの心拍数グラフを見て
「綺麗に心拍が安定している」とほめてもらった!
意外だった。


目標心拍数より大幅オーバー。
15分かけて上げるべきところ、一気に心拍アップだし。
呆れられるものと、観念していた。


師匠はほめ上手である。
ダメ出しよりも、少しでも良い部分を見つけてくれる。


ダニエルズのランニング・フォーミュラにも、良い部分を指摘しながら指導するということが書いてあった。
何だかシンクロするものを感じてしまう。


心拍が上がってしまうなら、トレッドミルは動かさなくても良い。
極端に言えば、その場ランニングでも、


とにかく、心拍数のコントロールにフォーカスする。


どんな動き、どんな呼吸で上がるのか、下がるのか。
試してみて、自分の身体と対話してみる。


うっすら汗ばみ、無理なく会話出来るペースなら、数値には幅を持って良い。


何だか、出来そうな気がして来た。
ワクワクしてる。
これなら、場所も選ばないんじゃないのか?


自宅で、公園でその場ラン。
一体どんな感じなんだろう。


アラームが鳴るのも待ちきれない、そんな感じで朝を迎えた。
早速、部屋でその場ランを試してみた。


時間で心拍数を拾ってみた。
あまりに上がらず、その場ランでもウォーキング扱い。
薄っすらと汗ばんではいるのだけれど、心拍を上げるのに苦労する。
その場でかなり跳ねないといけない状態。
ふくらはぎに負荷がかかるような感覚。


テレビを見ながら、20分が限界だった。
上がらないのも大変だなと、再確認。


やっぱり、実際に自分の身体を押し出し、引っ張り走る動きが必要みたいだ。


動いたせいか、朝から沢山食べられた。
昼にも、たんぱく質と野菜におにぎりプラス。
やっと人間の食事っぽくなって来た。


昨日会ったジム仲間に「ひとまわり小さくなったんじゃないか」と言われてしまった。
無くしたものを取り戻せ!


休息と同じくらい、食べることもトレーニング。
動いたら食べる。
動くために、食べる。


しかしまあ、ホントに今日はよく食べた。
夜もしっかり。
小さくなってた胃袋が健気に大活躍してる。


食欲もコントロールしなくては……

×

非ログインユーザーとして返信する