ゆるランログ

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秋の中で <頸椎椎間板ヘルニアのこと2>

「続きます」って言いながら、「それいつだよ!」って自己ツッコミしながらすっかり9月も半ばになっちゃいました。


今日はうろこ雲があんまり綺麗だったので、ブログ再開記念に迎えたMacBook Airを開いてみました。


ちょっと言い訳をさせてください。


頸椎椎間板ヘルニアには、スマホでブログが良くないのかなーなんて思ってました。
でもノートパソコンも、意外と首にくるんです。
一日の終わりに開いて「さあ、ブログ…」と思うと「イデデッ」ですよ。
痛い目を見てしまった自分としては、おとなしく寝るのみ。
頸椎ヘルニアって分かってから、かなりネットで調べましたから。
最悪の事態に陥ること…手術だけは、避けたいのです。
微妙な角度調整が必要なんだろうなぁ。


さてさて、頸椎椎間板ヘルニアの続きに戻ります。
運動していい、走っていい、跳ねてイイ♪って医師の了承を得てから
(首の角度にさえ気をつければ)喜び勇んでジム生活を再開。
初診を終えた日にもう、スタジオエクササイズに復帰しました。


やっぱり痛みは無いとは言えないけれど、
「この痛みも自分にとってはリハビリなんじゃないかなぁ」なんて都合よく解釈したりして」。


ジム仲間と話していると、意外と頸椎ヘルニア経験者っているんですね。
普通の鎮痛剤を処方されながら、何日も首にごっついカラーを巻いてたって人もいて
「ヤブだったのよ、思えば」という貴重な経験談を聞くことも出来て、気持ちはずいぶん軽くなりました。


自分の治療は神経障害性疼痛薬の「リリカ」と整形外科ではおなじみの鎮痛剤「セレコックス」(胃腸薬としてレパミド)を服用し、通院時は理学療法、低周波治療器をかけてもらうという一般的なもの。
首の牽引もやったけれど、痛みが出てこちらは中止。


「自分も頸椎ヘルニア持ちなんですよ」と初めての時に声を掛けてくれた理学療法士さんのおかげもあり、精神的にリラックスして治療を受けることが出来ています。


この通院もクセもので、「リリカは少量から飲み始めてその人に合った量を決める」と服用するスケジュールを渡されました。
「量を変えて、少しでも副作用で不快な感じがあったら量を戻して、早めに受診してくださいね」という注意も。


1錠からスタートし、2錠、3錠になった時、これが副作用か?と思われる、まるで酔っぱらったような意識朦朧感があり、薬の量を戻して飲んでいました。
病院は近くないし、仕事もあるしで、土曜日になったら行こうと考えていたのが急に仕事が早く終わり、それではと受診した木曜日……先生に叱られました。


「薬の量を調整しているときは、もっと間隔を短く通院しないとダメ。薬もだんだん体が慣れてくるから、多少の副作用はガマンして飲まなきゃ」


えっ、そうだったんですか?
受診2回目にして気がつきました。この病院では、薬は次回の通院に合わせた日数分しか処方しないのだということを。
初めての、効くかどうか分からない薬をドカンと1週間分も出すような病院ではないようです。実はそんなところばかり、楽だから、通いやすいからと行っていた自分。。。


結局、土曜日にやっぱり来ることになり、薬はたった3日分処方。
でも、薬が切れる!と思うと行かないわけには〜〜という、当然なんだろうけど上手く考えられてるような手法に感心しちゃいました。


ああ、やっぱり書き始めると時間がどんどん過ぎていく〜
ブログもどんどん長くなる〜〜〜
首が、クビが……(笑)


またもや話は続き、です。


真っ正面からカメラのぞいて来るピン!と積極的な秋桜と
奥〜〜の方、下の方にこっそりたたずんでいた鬼灯。


それでは、また、近いうちに。

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